お付き合い、結婚と糖尿病、あなたは考えたことありますか?
こんにちは!けいじです!(^^)
今日はたまたまテレビを見てたら、「糖尿病」という言葉が目に映ったので考えてみました。
「糖尿病」と聞いたら、正直他人事だと思ってますし、食事制限とかインスリンを打たないといけないとか想像してしまいますが、自分がもしなったらと考えたら大変だとは思います。
「そうならないために何かしているか?」と聞かれても、何もしてませんし、多少は太らないようにと制限してることはありますが、運動もしてません。
そこで、結婚相手が「糖尿病」だったら?
と考えたことはありますか?
私は考えたことありませんでした。
あなたがこれから結婚しようと考えている人から「実は糖尿病なんだ」と打ち明けられたとき、どう感じますか?
私はたぶん悩むと思います。
「このまま結婚していいのか?」「将来どうなるんだろう?」「支えていけるだろうか?」
色んな事考えてしまうと思います。
相手のことをどんなに好きでも、考えてしまうと思います。
でも、実際にそんな状況になってみないと答えは出ません。
だから調べてみました。
糖尿病になったら
糖尿病になると、血管の中が血糖値が高い状態が続き、血管を傷つけたり、血液がドロドロになるので様々な負担を血管に与てしまうため、血管がボロボロになっていくそうです。
そのため合併症を起こしてしまう可能性が高くなってしまうそうです。
◆合併症
糖尿病が原因で起こる確率が高い合併症で三大合併症というものがあるみたいです。
1.糖尿病網膜症
網膜に障害が起こる。
網膜内の血管に障害が起こってしまい視力の低下や、最悪失明してしまう可能性があるそうです。
2.糖尿病腎症
血液をろ過して体に不要な老廃物を尿として排泄する機能がある腎臓。
この障害が起こってしまうと、機械で血液をろ過する人工透析が必要になることもあるそうです。
3.糖尿病神経障害
細い血管に影響が出ると血流が悪くなり、血液の供給が途絶えて痛みを感じにくくなります。
そして、足の傷やヤケドに気づかに感染症を引き起こすことにより気づくのが遅くなると、特に足の場合は最悪、切断しないとならないこともあるそうですよ。
4.それ以外にも
心筋梗塞・脳梗塞を引き起こす可能性もあるようです。
結局のところ、血糖値が高くなることにより免疫力が低下し感染症にかかりやすくなるとも言われています。
今、世間では「コロナウィルス感染症」も蔓延しています。
糖尿病の患者が感染してしまうと重症化するリスクも高くなるとも言われてますので、良いことは何もありませんね。
◆最後に
糖尿病になって得することは何もありません。
生活習慣を見直すことで普通の生活を送ることはできるようですが、食生活にも気を付けないといけませんし、これまで好き勝手やってきた自分を変えないといけません。
当然、ストレスもたまるでしょう。
そして、結婚するとなると相手に対してウソつくわけにもいけません。
正直に話したとき、相手がどう思うか、「もしかしたら上手く行かないかも?」「苦労かけてしまうかも?」と考えてしまうこともあるかもしれません。
そうならないために、今のうちから考えること必要かもしれません。
もし、自分が好きなものをたくさん食べて、好きなお酒をたくさん飲んで、運動もせずダラダラと過ごしているのなら考えた方が良いかもしれませんよ!
糖尿病が原因だらかと言って結婚できないということではありません。
自分のためにも、相手のためにも、自分が前向きに生きたい、幸せになりたいと考えているのであれば、一度振り返ってみてくださいね。
推理作家 アガサ・クリスティも言ってます!
人生は決して後戻りできません。進めるのは前だけです。人生は一方通行なのですよ。
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