異性の相手と心と身体の距離を縮めてみよう!
こんにちわ!けいじです!(^^)
昨日は大谷翔平くんが先発して今シーズン4勝目を上げました!
ヒヤッとするところもありましたが守備にも助けられて7回を被安打5、2失点で抑えました。
この調子でピッチングの方でも勝利数を増やしてもらいたいっすね。
そして今日、32号ホームラン出ちゃいました!
松井秀喜の持っていた1シーズンの日本人最多ホームラン記録をシーズン前半で更新です。
前半戦あと3試合、最低でもあと1本くらいは出るでしょ。
60本行ってほしいですね!
はい、ということで今日は距離感について書いてみたいと思います。
当然、男女の距離感についてです。
初対面の人、もともと知ってる人、会社の人、友達、恋人、夫婦、兄弟など色んな人が周りにいると思いますが、その人たちとの距離感、そして初対面からの距離感の縮めかた、特に異性とどうやったら距離感が縮むのか書きたいと思います。
皆さん分かっているとは思いますが、距離感に心理的な心の距離と実際の人との物理的な距離があります。
そして親しくなればなるほどその距離感は縮まってきますよね。
ただ、初対面でそれも異性であった場合に、いきなり顔と顔がくっつく位の距離に近づかれて馴れ馴れしくされたら「こいつキモイ!」ってなりますよね!
極端な話、男がそれしたら痴漢レベルですよ!
徐々に親しくなるにつれて距離感は縮まってきますが、どのタイミグで近づいて行ったらいいのか分からないし、そもそも近づき方が分からないと思っている人は参考にしてみてください。
距離を縮めるために
人にはパーソナルスペースなるものがあるそうです。
何かと言うと、人と人との距離のことで他人に近づかれて不快に感じるスペース・空間のことです。
それをエドワード・T・ホール(文化人類学者)という人がこのパーソナルスペースというものを4つに分類しました。
◆講習距離・公共距離:約3.5m以上
これは、講師や講演者と受講者の距離や全く見ず知らずの人同士が近づいて不快に感じないぐらいの距離
◆社会距離:約1.2m~3.5m
上司と部下や少人数で商談や打合せで机を挟んで会話したり、初対面で挨拶して会話する程度の距離
◆個体距離:約45㎝~1.2m
家族・恋人・親しい人が普通に会話したり、手を伸ばして当たる程度の距離
◆密着距離:0~約45㎝
本当に親しい人で、家族や恋人とお互いの体が触れ合うくらいの距離
だとすれば、この個体距離・密着距離に入って相手が不快に思わなかったり、相手からこの距離に頻繁に近づいてくるようであれば親しい関係になってきたと思っていいんじゃないでしょうか。
そして、自分からこのスペースに入り込むためのシチュエーションを作ることによって、相手がこの人を親しい関係だと感じさせることも可能なのではないでしょうか。
食事に行くときには対面の席に座るのではなく、カウンターで横並びの席に座る。
1つのPC・スマホなどの画面を一緒にのぞき込む。
満員電車に乗る、電車の座席に並んで座る。
等々、皆さんも個体距離・密着距離に入るための嫌らしくないシチュエーションを考えてみてください。
また、この距離に入ることで相手の反応を見て親密度を測ることもできますよ。
相手が距離を取るのであれば、まだそこまで親しい関係だと思われてないかもしれませんので、時間をおいて試してみることも必要かもしれませんね。
そして、恋愛・婚活頑張ってみましょ!
最後に、
男性の皆さん、キャバクラでは真横に座るのが常識なので勘違いしないでくださいね!
あなたの婚活を福岡から応援します。
けいじです!婚活でお悩みの方はお気軽にご相談お待ちしてます!